こんな服装はNG!ダメな着こなし例
(1)白ネクタイ
(2)黒ネクタイ・黒ベスト
(3)派手な色のシャツ・柄シャツ

シャツの色は基本「白」です。赤や黒はもちろんの事、薄い青などもできれば避けたほうが良いです。
また、シャツの下に着る下着にプリントTシャツや色の付いた下着を着るのは止めましょう。透けて見えていると、非常にかっこ悪いです。
(4)サイズが合っていない

30代を超えると、20代の頃とは体型が大きく変わる人も多いです。スーツのサイズが合っておらず、ギチギチなのもブカブカなのも見苦しいです。
また、10年以上経つとデザインの流行も変わります。昔は貫禄を出すために少し大きめのダブルスーツが流行りましたが、最近ではタイトでスッキリしたデザインのシングルスーツが好まれています。
できるだけ定期的に買い換えるようにしましょう。
(5)靴が汚い・ボロボロ、茶色

フォーマルなシーンでの靴の色は、基本的に「黒」です。茶色の靴など明るめの色をした靴はカジュアル感が強く出てしまうので、結婚式では履かない様にしましょう。
また、「オシャレは足元から」という言葉があるように、どんなに高価でかっこいいスーツを着ていても、靴が汚れていたり、履き潰してヘタヘタになっていたら、全て台無しです。
仕事用やプライベート用とは別にフォーマル用の革靴を用意しておきましょう。
見栄っ張りな人ほどスーツやネクタイなど目立つ部分に力を入れようとしますが、本当に余裕がある人は細かい部分にもしっかりと気配りができています。
一部だけにお金を注ぎこむよりも、身の丈にあった範囲でバランスよく分配したコーディネートの方がトータルで見た時の見栄えも良いものです。
(6)派手な下着

派手な柄がプリントしてあるTシャツなどはシャツから透けて見えると、非常にみっともないので、白い無地の下着を選びましょう。
(7)派手なベルト

大きいバックルが付いたものや派手に装飾されたベルトは避けましょう。ベルトの幅もあまり太すぎず、細めの幅の物がフォーマル向きです。
(8)白い靴下

着座した際にズボンの裾から白い靴下が見えていると非常にかっこ悪いです。フォーマルな場では、黒い靴下を履くようにしましょう。
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